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鈴木安蔵
福島県相馬郡小高町（現在の福島県南相馬市小高区）出身の憲法学者
第二次世界大戦後、憲法研究会の発足に参加し「憲法草案要綱」を発表。直ちに翻訳された要綱がGHQに届けられ大きな影響を与えたことから、日本国憲法の間接的起草者といわれている。
※2020年、鈴木安蔵を讃える会が発足しました。
憲法小冊子
写真は昭和四十六年、当時の原町市（現 南相馬市）が発行、全戸配布した憲法小冊子の復刻版です。
そして、四十五年後の平成二十八年五月、南相馬市は憲法小冊子を発行、全戸配布しました。
これは、市内四つの九条の会からの陳情をきっかけとし実現したものです。
